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「風の海 迷宮の岸」 [十二国記]

風の海 迷宮の岸 十二国記 (講談社文庫)

風の海 迷宮の岸 十二国記 (講談社文庫)

十二国記シリーズ2作目。

読む順番を間違えたので、

2番目と3番目の記事アップが逆になった。

今回は、戴国(たいこく)の麒麟 泰麒(たいき)の話。

高里要(たかさとかなめ)は、10歳だった。

日本で祖母に叱られ、雪が降る日に外に出されてしまった。

ところが、暖かい風が急に流れ、

人がいるはずのない蔵と土塀の隙間から

女性の手が手招きしているのを見つける。

その手に引き寄せられて行くと、そこは別の世界だった。

別世界では、泰麒と呼ばれ、女仙に囲まれる生活が待っていた。

女仙から泰麒は麒麟として王を選び、

戴国に行かなければならないと知り、

麒麟の自覚がない泰麒はどうすればよいのかと悩み…。

素直で優しい泰麒がとても可愛らしい。

慶王陽子と同じ日本出身の胎果(たいか)で、

連れ戻された時には何も判らない状態だったが、

蓬山(ほうざん)の女仙の庇護下にあること、

泰麒の乳母である女怪(にょかい)にも守られているため、

陽子のような悲惨な目には合うことはない。

麒麟が王を選ぶ様子が判り、

また、陽子を選ぶ前の景麒延麒六太、延王尚隆

出てくるのも楽しい。

←よろしくお願いします


nice!(116)  コメント(2) 
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コメント 2

chima

十二国続き出ないですね~…
by chima (2012-02-25 23:43) 

伽耶

chimaさん>
コメントありがとうございます。
そうなんですよね~。
続きがとても気になります。
by 伽耶 (2012-02-26 23:26) 

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